東京消防庁より、心肺停止状態の方の救命活動を行ったとして、代表・理学療法士の久米秀直院長に感謝状が贈られました。
2018年8月18日夜、新橋駅ホームで頭部出血、意識不明で心肺停止(CPA)していた方に対し、居合わせた方々と協力して、心肺蘇生(CPR)・AED・心臓マッサージを施し、救命隊の誘導などの人命救助を行いました。
要救助者は一命をとりとめ、現在は社会復帰までされているとの報告をいただいております。
久米院長は「本当に良かったです。本当にあの時のあの方が亡くならずに、今も生きて、助かって社会復帰まで出来たこと、この事に感激です。どんな賞賛より表彰よりも嬉しい価値のある感謝状をいただきました。人が生きているのは決して当たり前じゃ無い。失って気がつく前に感謝の心を忘れないように生きていきたいと本当に痛感させられます。」と振り返りました。
当院としましても、このような形で社会のお役に立てたのは非常に喜ばしいことです。
今後も喜びと社会奉仕の精神を分かち合い、継続して誠実な治療院づくりを行ってまいります。