東京都公認の『感染防止徹底宣言ステッカー』取得。当院で実施している「感染防止対策」を下記に記載いたします。今後も新型コロナウイルスが終息するまで、全力で感染拡大防止に対応してまいります。なお、当院の営業時間に変更はございません。
弊社では毎日の社員全員の健康チェックと合わせて毎週の「抗原検査」を実施しております。来客者や従業員にマスク着用の徹底を周知し、着用していない場合は配布等に努めている。消毒備品等を各所に設置し、来客者・従業員に手洗いや手指消毒の徹底を周知している。共用タオル等を使用しない、制服をこまめに洗濯するなど、衛生管理を徹底している。
行列整理や床の目印表示、オンラインでの日時指定予約等により混雑を回避している。座席の工夫など従業員も含めて対人間隔を確保し、大声で会話しないよう周知している。対面が想定される場所への遮蔽物の設置、キャッシュレス化等で接触機会を低減している。
3密が予想される場合、整理券の配布や入場者数・滞在時間の制限等を行っている。換気扇の使用に加えて扉や窓を開け、扇風機を外部に向けて使用するなど、定期的な換気を行っている。従業員の休憩室等はできる限り換気を行い、対面で食事・会話をしないようにしている。
複数の人が触れる場所や物品を極力減らし、難しい場合はこまめに清掃・消毒している。使用済みマスク等は、ビニール袋に入れて縛るなど密閉して捨てるよう表示している。清掃・消毒・ごみ回収は手袋・マスクを着用し、事後に手洗い・手指消毒を徹底している。
来客者で熱がある方は入場をご遠慮いただくようお願いするなどの取組を行っている。従業員に出勤前に検温や体調確認をさせ、毎日報告させている。体調不良の従業員に休養を促し、勤務中に体調不良になった者はただちに帰宅させている。所轄の保健所の確認や来場者の把握など、感染者等の発生に備えた取組を行っている。
A1. 始業前の検温37.0度以上の場合、直ぐに代表・理学療法士の久米秀直院長に報告。朝礼時、全従業員の検温・spo2(酸素飽和度)・血圧などのバイタルチェックと確認も実施。
A2. 朝礼時に、全従業員の自覚症状を確認。咽頭痛がある場合、代表・理学療法士の久米秀直院長により従業員へ「反復唾液嚥下テスト RSST」を実施。下記に該当しない場合、大田区相談センターに相談し、然るべき医療機関に受診させる。
「反復唾液嚥下テスト RSST」
・30秒間に何回唾液を嚥下できるかを観察する。
・第2指で舌骨を第3指で甲状軟骨を触知し、甲状軟骨が指を十分に乗り越えた場合のみ1回とカウントする。
・2回/30秒以下を陽性とし、3回以上を正常とする。
A3. 朝礼時に全従業員の自覚症状を確認。咽頭痛有りの場合、代表・理学療法士の久米秀直院長により、対象者を頸部伸展・発声させ、ディスポの舌圧子にて舌を固定。ペンライトにて咽頭上部の発赤を確認。発赤ある場合、大田区相談センターに相談し、然るべき医療機関に受診させる。
A4. 視覚的評価スケール:VAS(Visual Analog Scale)により、朝礼時に全従業員に1~10の数値で表現させる。健康時の状態をVAS10として、6を切る場合、検温・spo2(酸素飽和度)確認・血圧・反復唾液嚥下テスト RSST・咽頭痛の有無・咽頭発赤の有無を総合的に判断し、その日は当該施術師の一切の訪問を中止させる。翌日の朝礼時に自宅待機させている当該従業員に入電し、状態確認した結果、前日と同様またはそれ以上の症状の場合、大田区相談センターに相談し、然るべき医療機関に受診させる。
A5. 朝礼時に全従業員の味覚症状を確認。自覚症状有りの場合、代表・理学療法士の久米秀直院長により、対象者の味覚及び味蕾機能の評価を行う。
方法は甘味・塩味・酸味・苦味の基本4味を検査する。
院内にある「砂糖・食塩・酢・カカオ70%以上の苦いチョコレート」を使い捨て割り箸で舌の味蕾部、前・後・左・右・中央を確認する。味覚異常有りの場合、大田区相談センターに相談し、然るべき医療機関に受診させる。
A6. 基本的にご利用者様と施設様の許可をいただいた後、他の施術師(鍼灸あん摩マッサージ指圧師)が代わって訪問施術を行う。スケジュール調整不可能な場合は、施設様に即その日のお休みのご報告を行う。また、その日の夕方に今週の訪問予定を再度ご報告する。
「光触媒」抗菌加工ユニフォームの使用